こんにちはプログレスです
みなさんは測った足のサイズは思っていたより大きかったですか?小さかったですか?
意外と思っていたより小さかったという方が多いのではないでしょうか?
日本人の特徴として大きめの靴を買う傾向が高いです。
大きい靴ならとりあえず足が入るし、大きすぎたら中敷き入れればいいんじゃない?
というアバウトな買い方をされることが多いからなんです(ー_ー;)
確かに中敷きで調整出来なくはないですが、かなり難しいので、最初から大きめサイズを買われるのはオススメできません。
またそれは靴合わせの段階でご説明いたしますが、とりあえず足の幅についてチェックいたしましょう
さてさて、この足の幅とはなにかしら?
と思う方も多いはず。
こういう靴のDとかEとかEEってご覧になったことはないでしょうか?
このD、E、EEがとっ~~ても大事な意味があります。
女性に分かりやすく言うと、ブラジャーのカップです。
Dカップ、Eカップ、F(EE)カップって感じですね。
例えばアンダーが合っていたとしても、Aカップのお胸の方がDカップやEカップのブラジャーが合いますか?というお話。
足も同じで、長さが合っていても幅が合っていなければ靴は合わないのです。
ではさてそれではご自分の幅を調べてみましょう。
まずは前回測った足の大きさを見て、長さに注目です。
この場合は、左足が長いので長い方が基準で靴は合わせます。
幅は中敷きや靴紐、ストラップで調整しやすいですが、サイズ、特に長さを変えることは出来ないので長さがまず重要です。
24,1cmなので24cmと24,5cmの表をチェックしましょう。
228mmの足囲で240mmだとD、245mmだとC~Dの間ですね。
今度は右足は、231mmなので、240mmだとD~E、245mmでDです。
235mmであればEとなります。
ちょっとわかり難いかもしれませんが、ここで重要なのは、ミリ単位で数字を覚えるのではなく、
普段よくはくサイズが24cmなら、よく売ってる幅がEが多いので、右足がEで合うけど、左足がちょっと細いから中敷きがいるな。
という感覚を知っていただくことです。
なのでこの場合でいくと、右足も左足もEEやEEEのいわゆる
幅が広い靴は合わない
ことになります。
実はほとんどの方が、自分の足の幅は広いと思い込んでいらっしゃるので、
ちゃんと採寸した上で、本当に幅が広いのかを確認しましょうね!!
こちらは子ども用。
男性用。