初めてフットケアを受けられる方、フットケアについてもっと良く理解されたい方へ。
みなさまからいただくご相談で特に多いものをまとめてみました
Q.魚の目は取れますか?またどうやって取りますか?
A.今出来ている魚の目は、ドイツで使用されている専用の機械を使って皮ふの中にまで出来た魚の目を処理することが可能です。
当店ではゆびの上や間の特殊な部分に出来た魚の目の処理も可能です。
Q.魚の目の処理の際痛いですか?一回で取れますか?
A.ほとんどの場合は無痛、もしくはピリッとする程度で終わります。施術中に眠ってしまわれる方も多いです。
ただし、魚の目が出来てから相当な日数が経たれている場合(数ヶ月以上我慢した等)や、スピール膏等薬剤含め自己処理されている等の後は、魚の目の周りの皮ふが炎症を起こしていたりすると処理中に痛みを感じる場合があります。ですが、処理の後はなくなります。
魚の目自体は一回で処理出来ますが皮ふの回復に数週間時間はかかります。特に薬剤使用されると魚の目の芯がふやけてしまって機械に当たらなくなりますので、来店前2週間内の薬剤使用は控えてください。※処理が全く出来ない場合もありますのでご了承ください。
Q.出来ない処理はありますか?
A.上記の薬剤使用で皮ふがふやけすぎている場合など。
それと、イボと呼ばれるウィルス性のできものの処理は出来ません。
魚の目とイボは非常によく似ています。イボと思われるものは皮膚科での治療をご案内いたします。
イボの特徴は、形がいびつ。押さえても痛みがない。茶色い点々が見える。土踏まずなどの圧迫のかからない柔らかい場所に出来ている等です。
魚の目は、黄色い角質の中に白っぽいまたは濃い色の芯がある。押さえると痛みがある。足裏の真ん中、小ゆび、親ゆびの下、ゆびの周りなど圧迫を受けやすい部分に出来ている等がおおまかな見分け方です。
※ただし、魚の目とイボが合体した特殊なケースもありますので出来る限り自己判断はなさらないでください。
Q.何度も通わないといけませんか?
A.処理は一度で可能です。ただし原因があればまた魚の目は出来てしまいます。なので当店では初回コースで現在の足の健康状態を確認し、再発予防のアドバイスを行っております。根本的な原因が改善されれば魚の目は出来なくなります。
Q.お店でのお手入れの目安はどのくらいですか?
A.定期的に来られる方は1ヶ月~1ヶ月半くらいのペースでお越しです。2,3ヶ月に一回くらいがちょうど良いという方もいらっしゃいますしそれぞれです。時々数ヶ月間痛みを放置されて状態悪化されている場合には早めのお手入れをご案内することがありますが、基本的にお手入れの間隔はお客様のペースでお店からご案内することはありませんが、定期的なメンテナンスをされることによって大きなトラブルは起こりませんし、衛生、美容面での健康が保たれます。
他にもご質問があればメール info@foot-progress.com にてご相談ください。
お電話でもお受けいたしますが、基本的に電話はご予約専用とさせていただいておりますので、来客時など忙しい時にはあまり詳しくお答えできない場合が多々ございますのでご了承ください。
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