ヒールの高さ

女性の方ならばパンプスを一足は持っていらっしゃるのではないでしょうか?
普段はスニーカーしか履かないという方でも、フォーマルな場ではやはりパンプスなどを履かれると思います。
さて、ここで問題です。
ヒール、靴のかかと部分の高さは何センチメートルから足に負担が掛かるでしょう?
(?_?)
答えは、
約5㎝から歩行には適さないとされています。
写真で添付している靴のヒールで5㎝です。
(・_・;)?
こんなもんなの?
と、驚かれる方も多いでしょう。
しかし、人間は元々かかとが地面に対して水平な状態で歩くような仕組みになっているので、かかとを上げて歩くというのは無理があるのです
よくご来店のお客様でも、
「そんなに高いヒールは履かないんだけど…」
とおっしゃいますが、足を見ると足裏の親ゆびと小ゆびの間、人差し指の下辺りにタコが出来ていたりします。
これは足のゆび先方向に強い圧迫が掛かっているから出来てしまうのです。
もちろんかかとの高さだけが原因とは限りませんが、
かかと高さと足への負荷は比例します。
ヒールの高さは3㎝~5㎝までで太いものが好ましいとされています
立ち仕事でパンプスをはかないといけないという方などは参考にしてみて下さいね

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